介護タクシー許可申請前に知らないと損する事とは
介護タクシー許可申請前に絶対知っておいていただきたいことがあります。それは・・・
介護タクシー許可申請前にご検討頂きたいこと
介護タクシー許可申請をご検討中の方は必ず、介護タクシー協会のサイトもご覧になっていることかと思います。では、当事務所と介護タクシー協会との違いは何でしょうか?
全国タクシー協会
全国タクシー協会は、必ず加盟して月会費を納める必要があります。この協会に加盟しないと介護タクシー事業を開業できないシステムになっているので仕方ないですね。
ただし、個人の方の加盟を渋る傾向があるようです。現役の介護タクシー事業者様も何回か足を運んで加盟にこぎつける方が多いそうです。
こうすれば、二つ返事で加盟させてくれるという方法はありません。独立して経営者になろうとするなら、今後の営業努力に比べたら何度も足を運ぶことは大した障壁ではありません。頑張りましょう。
ただし、この全国タクシー協会は加盟して毎月3,000円程の会費を支払っても、会報を郵送してくるだけで介護タクシー開業上メリットになることはあまりしてくれないようです。残念ですが、加盟必須ですから仕方ないと思うしかありません。
介護タクシー協会
「介護タクシー」でインターネットを検索すると、全国の介護タクシー協会(名前は様々です)が表示されます。この介護タクシー協会に加盟するとどんなメリットがあるのでしょうか?
各協会によってサービスは様々ですが、実際にあるものは
- 高額な開業費用の支払い。中には、100万を超えるところもあります
- ロイヤリティーの支払い(毎月の売上、または売上に関係なく毎月同額)※ロイヤリティーのないところもあります
- 福祉車両購入先の紹介
- 各種研修
- 提携医療施設などから加盟者への業務の紹介
- 提携行政書士による介護タクシー許可の申請代行
などがあるようです。ただし、すべての介護タクシー協会が上記のサービスを行っているわけではありませんのでご了承ください。
上記サービスをご覧になっての感想はいかがでしょうか?
特に仕事の紹介をしてくれる協会は良さそうですね・・・。ただし、十分食べていけるだけの仕事は回してもらえないようです。
なぜなら、協会で斡旋してもらえる仕事は、ほぼ病院の送迎です。協会は介護タクシー事業者の加盟者数を増やす一方で、送迎依頼の来る病院の数を増やしていないため加盟者は既に飽和状態です。
従って、加盟者に十分な仕事は回してもらえますせん。このような現状を踏まえ、検討の材料にしてください。
提携行政書士による介護タクシー許可の申請代行は、担当する行政書士と一度も顔を合わせることがないこともあるようです。これから一念発起して事業を開始するための許可申請を顔もわからない人に任せることもあるということです。
その他、ここでは書けないことがたくさんありますので「かわい行政書士事務所」へご相談ください。
かわい行政書士事務所のサービス
当事務所は、スピーディな書類作成・許可申請代行はもちろん、開業前コンサルティング・開業後の事業継続のお手伝いこそが最も重要と考えております。そのために「かわい行政書士事務所」でできることは
- 介護タクシー事業許可申請の代行 ※打ち合わせは必ず当方からご依頼者の元に伺います
- 提携自動車販売業者によるお客様のご予算に合った福祉車両購入のお手伝い。もちろん新車、中古車を問いません。購入も強制ではありません
- 現役人気介護タクシー事業者直伝の営業手法と、私、行政書士の川合による、元保険営業マンとしての経験に基づく全ての営業活動に通じる営業ノウハウの提供
- 大手損保会社保険代理店として300件以上の自動車事故処理経験による事故時の対応アドバイス
- 福祉事業を行う上で必用な、利用者に対する賠償責任事故の事故時アドバイス
- 事業者様の強み、弱みを分析し、集客のツールとして活用できる、名刺、チラシ、会社案内、ホームページ作成の請負(有料)
などです。開業費用に関して当事務所にご依頼頂ければ、なるべく少額にできるようアドバイスもさせて頂きます。
なお、福祉自動車の購入に当たりお知り合いがいれば、そちらで購入いただいて構いません。事故時アドバイスはお知り合いの保険代理店様がいらっしゃる場合はセカンドオピニオンとしてお使いください。
もちろん顧問料やロイヤリティーは発生しませんのでご安心ください。
まとめ
お客様は介護タクシーを開業するに当たってあなた様は何を重要視しますか?開業前費用をできるだけ抑えること、営業ノウハウの提供等。そう考えている方は愛知県北名古屋市「かわい行政書士事務所」をお気軽にご利用ください。。