介護タクシーで開業を検討中のすべての方へ
こんにちは、介護タクシーで開業する方を応援する介護タクシー事業許可申請愛知(かわい行政書士事務所)の代表行政書士 川合智士です。
名古屋は介護タクシー激戦区です。インターネットで「介護タクシー」を検索する多くの事業者が表示されるのでおわかりかと思います。現在、国交省の発表では、愛知県の介護タクシーの車両数は1,857台。全国では13,856台です。
しかし、国土交通省の掲げた「平成32年までに2万8000台の福祉タクシーを導入する」という数にはまだまだ及びません。
まだ、新規参入のチャンスは十分にある業種だと言えます。
しかし、開業前にひとつ検討していただきたいことがあります。「介護タクシー開業で最も重要なことは何か」と問われたらどう答えますか?
介護タクシーで開業するために最も重要なこと
それは、ずばり「売上」です。売上を上げないことには、いくら崇高な理念を掲げて開業しても事業継続できなければ、その理念を通してお客様のお役に立つことはできません。
では、売上を上げるにはどうすれば良いのでしょうか?
介護タクシー協会に加盟すること?高価な福祉車両を買って事業開始すること?
これらは、間違いとは言いませんが、開業するにあたってのメリットは非常に薄いと言わざるをえません。協会に加盟して毎月の会費やロイヤリティーを支払っても、事業継続できるだけの仕事は入ってきません。新車で営業しても集客には直結しません。これが、実情です。
では、どうすれば売上を上げて事業継続できるのでしょうか?
現役介護タクシー事業者さんから聴いてわかったこと
私は介護タクシー許可申請の応援をするにあたって、多くの現役介護タクシー事業者様にインタビューをしました。なぜなら、書類作成よりもご依頼者様に事業継続していただくことが最も重要だと考えるからです。
そのために、多くの現役の事業者様へのインタビューを通じて得た「介護タクシー開業のノウハウ」をご依頼者様に公開いたします。
開業前に知っておくべき介護タクシー開業の心得、開業資金を抑える方法、営業方法などをまとめたものです。私がインタビューした事業者様共通でおっしゃったことは、
- 開業前に介護タクシー業界のことなどまったくわからなかった
- いま考えれば開業資金はもっと抑えることができた
- 営業方法を教えてくれるところなどなかった
などです。
当事務所にご依頼いただいた方に、同じ思いをしていただきたくありません。ですから、これらのことをまとめたファイルをご依頼者様にはプレゼントしています。
開業後に必要な名刺やHP作成も請け負っております。是非ご相談ください。